石油ストーブに猫が乗らないようにする！

2023年夏…
20歳を目前に控えたうちの子が腎臓病で亡くなり、しばらく猫を飼うのはやめようか… と思っていたのですが、少し前から、止むを得ない事情で始めた保護猫の預かりボランティアで預かっていた子猫4匹のうち2匹が里親さんが決まり、残りの2匹を引き取ることにしました。

引き取ったのはこの2匹。
まだまだ小さく、いろんなことに興味を示す時期なので、去年の冬は、持ち手を立てかけたままにしておける電気ストーブを買いました。

が、今年の秋、飼い主さんが病気で飼えなくなり戻って来たという猫さんを新たに預かって欲しいとお願いされ、3匹体制に。
そして、新しく来た子を快く思わない先住2匹が、その子とよく喧嘩して（追いかけ回して）いるのをよく目撃するようになりました。

そして²、今年の冬、去年買ったばかりの中国製の電気ストーブが動かなくなり、新たに石油ストーブを購入。長野に引っ越して来て、周りの人たちや、同じマンションに住む人が当たり前のように石油ストーブを使用し、玄関先に灯油タンクを置いているのを見ていて、実はちょっと憧れていいたので… 念願の購入！（よーやく買う決心が出来た）となりました。
※東京ではほとんど禁止だったので

ただ、急なことでお金がなかった＆急いでいた為、買えるストーブが限られていたので、仕方なく1万円以下で売っていて即日発送のコロナの石油ストーブRX-2224Y（写真右）を購入。

その為、小さい猫たちがストーブの上に乗って火傷をする可能性が出てきたので（きっと、絶対乗っかるはず！と思ったので）、防止策がないかいろいろ検索してみました。

で、検索して出て来た画像＆記事は、だいたいが柵（ストーブガード） だったけど、あれじゃ簡単に飛び越えてしまうので、他に何か代用出来るものはないかと考え… ある日の晩、寝る直前に「ガスコンロガードを貼ればいいんだ！」と思いつきました。

かなりカッコ悪いですが、これが私の思いついた「ストーブに猫が乗るのを防ぐ対策法」です。

向かって左側はガムテでがっつり貼り付けてますが、右側は灯油タンクを出し入れする必要があるので、ガムテで貼らず、ガスコンロガードが三角形に立つように、少し先端を折って（丸めて）あります。

とにかく、三角形に出来れば、猫が乗ることはないと信じています！
その代わり、三角形が壊れ、平べったくなってしまうと、乗っかる可能性があるので、形は常に気にする必要があると思います。