ハッキングされると「攻撃サイト」にされてしまう(-_-;)




5月にハッキングが確認されたjoomla!1.5のサイトを早々に削除し(メンテナンス告知用index.htmlを別フォルダに用意し)… 7月末にはニューアル作業が終わって一安心…と思ったら、ハッキング発覚から90日が経ってないので、各ブラウザで『不正なソフトウェア/攻撃サイトとして報告』などの表示が消えず… 結局、一般の人に見てもらうことが出来ず、オープン後も頭を抱えることとなりました(サイトの持ち主)。


で、「攻撃サイト表示が消えるかもしれない9月まで 待ってられない!新しいドメインを取る!」という決断を下し、現在危険サイトとみなされてしまうURLを捨てることに。
ほんとにほんとに… サーバーを一度キレイにしたのに、超~迷惑な話しです。



初期ドメインでは何も問題なく見れてるのに… ずっとこんなの出されたら、こっちまで不安になるよ… Googleも、90日間の間に、何度もチェックしてくれたらいいんだけど… 

ハッキングされると「攻撃サイト」にされてしまう(-_-;)

○○.com の現在の状況
疑わしいサイトとして認識されています。このウェブサイトにアクセスするとコンピュータに損害を与える可能性があります。

過去 90 日間に、このサイトの一部で不審な動きが 3 回検出されています。

Google がこのサイトを巡回したときの状況
このサイトで過去 90 日間に Google がテストした 24 ページのうち 8 ページで、ユーザーの同意なしに不正なソフトウェアがダウンロードされ、インストールされていたことが判明しました。Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2013-06-06 で、このサイトで不審なコンテンツが最後に検出されたのは 2013-06-06 です。

不正なソフトウェアは 1 個のドメイン(riversa-spv.es/ など)でホストされています。
このサイトは 1 個のネットワーク(AS9370 (SAKURA-B) など)でホストされていたことが判明しました。

不正なソフトの感染を広げる媒介をしていたかどうか
過去 90 日間に ○○.com が他サイトへの感染媒体となっていた形跡はありません。

サイトで不正なソフトウェアをホストしていたかどうか
いいえ、このサイトでは過去 90 日間に不正なソフトウェアのホスティングは検出されていません。

原因
第三者が正当なサイトに不正なコードを追加したことが原因で、警告メッセージが表示される可能性があります。

…6月6日以降確認されてないんだから、外してほちぃ…(T■T)
当然、Google ウェブマスター ツールから → 審査のリクエスが出せると伝えましたが、さすがGoogle…全く分からず頓挫したとのことでした(-_-;) ※私でも分かりづらいんだから、一般の人にはちんぷんかんぷんでしょうね。
ほんと、Googleの不親切ページには毎度2 泣けて来ます。



で、今回その Googleよりイライラさせられたのが、さくらインターネット
ちょっと長くなるので後日…