【TOLOT】Photoshopで作る際の片面印刷範囲


初めてのフォトブック挑戦、TOLOT編(1)
最近流行ってるフォトブックで「いつか自分の写真たちを整理しようかな〜」と思っていたら、中学の同窓会で「退職する恩師にメッセージ入りフォトブックを送ろう」企画が立ち上がり、急遽作成することに。

フォトブック「TOLOT」をPhotoshopで作る

しかし、TOLOTのサイトを見ても、いまいち作り方が分からず、何度か問い合わせをしながら作り、取り急ぎ8割完成。あまりにも心配なのでテストで注文し、その分が4日で到着!

フォトブック「TOLOT」をPhotoshopで作る

文庫本サイズってことで、やっぱけっこう小さいし、思ってた以上に薄い…
64ページ作るの大変だったのに… こんなもんなんだ…(/o\)



ってことで、Photoshopで作ったデータと、実際上がってきた印刷物を見て、気になった点など… これからまとめていこうと思います。



まずは、<片面作成時の印刷範囲>

とりあえず他の業者と違ってPhotoshopデータがUPされてるので、そちらをダウンロードして使えるのは助かりますね。それにどんどん写真をはめ込んで、書き出します。


しかし… やはり印刷から上がってきたモノを見ると… 端っこが思てった以上に切られてました。 ★黄色い部分が、指定ドブより更に切られてた部分です。

フォトブック「TOLOT」をPhotoshopで作る

TOLOTさんの説明だと、ドブと呼ばれる赤い部分が裁ち落とされる… とありましたが、今回入稿したデータと届いたモノを見比べてみると、更に切り落とされてるのがひと目で分かる状態でした。

…ってことで、更に大きく表示(右側ページ)。一応、Photohopで計ったピクセル数です。目安になれば…
※左(内側)の74pxっていうのは、ググ〜っと押し広げて、これくらいまで見れる。って目安です。切られるというより、見れる範囲… という言い方の方がいいでしょうか。

指定ドブは関係なく、この数値でした。★指定ドブから更に74px…ってことではありません。

フォトブック「TOLOT」をPhotoshopで作る


今回はメッセージも入れているので、指定ドブからけっこう離してテキストを置いたのですが… ちょっと甘かったです。おかげでメッセージ文もギリギリに印刷されていて、超〜かっこ悪く仕上がってきました(-_-;)
なので次回からは、120pxくらい内側に文字を入れた方がいいということが分かりました。

ただ、初回250円だったので助かりました!(^_^;
いい勉強になりました。