OM-D☆アートフィルターに頼りっきり
以前使用していたLUMIX DMC-GF5ではあまり使うことがなかったアートフィルターですが、今回買ったOM-D E-M10では出来るだけ使うようにしよう！と思い、設定したりしてましたが、説明書を読んだら『ブラケット撮影』が設定出来るということだったので、いくつか試してみました。
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E-M10のページで撮影イメージ（画像）が載ってませんでしたので、種類だけこちらでご確認ください → 主な仕様｜ミラーレス一眼カメラ OLYMPUS OM-D E-M10｜オリンパス
個人的には、古いイメージが出る「クロスプロセス」が好きだったりしたんですが、どーもLUMIXと比べると色が濃すぎてイメージしたような写真が撮れず、ダメでした（残念）。
で、最近設定してるのは以下の5つ。
★ノーマル
ノーマルは「あまりにもやりすぎだろ～(^_^;」って時の為に保険として入れてあります。
★ポップアート
ポップアートは、神社の朱色を際立たせますが… 実際見たものとあまりにも違うので、どーかなぁ…って思う時もしばしば…。なので、自宅でPCプレビューして捨てることが多いかもしれません。
★ファンタジックフォーカス
ファンタジックフォーカスは、女性が花を撮ってる写真をよく見かける「ウォーターカラー」よりボカし具合が小さいのかな？という感じ。今のところ夜景には全然ダメ。SHOPで小物を撮った時とか、神社とか… やわらかく見せたい時に選んでます。
★ジオラマ
ジオラマは、かなり好きです(^-^) この写真ではいまいちですが… なんでしょう… 葉っぱとかが際立って、いい感じになったりします。あと、人通りの多い場所を撮った時、画面より下位置にいる人の顔がボケで仕上がるので、そのまま使えて重宝します♪
★ドラマチックトーン
ドラマチックトーンは、だいたいが濃い目に仕上がるというか… ですが、たまに「きたー！」って思う時があります(^-^)
OM-D E-M10のアートフィルターはこんなラインナップ。
ポップアート、ファンタジックフォーカス、デイドリーム、ライトトーン、ラフモノクローム、トイフォト、ジオラマ、クロスプロセス、ジェントルセピア、ドラマチックトーン、リーニュクレール、ウォーターカラー
まだまだシーンに応じて瞬時に「あれを使おう！」なんてひらめきはありませんが、慣れてきたら操作も早くなるかな…（液晶で決めるのでちょっと面倒くさいですけどね）
ただ、「これ！」と思って選んだアートフィルターが失敗した時は、自宅で後悔しまくると思いますので、『ブラケット撮影』で何パターンか設定して選ぶ…ってのも手だと思います。※おかげで「自力で撮る」という努力をしなくなくなりますが…(-＿-;)
あと、1度に数枚記録しますので、その待ち時間は発生します。そして、バッテリー＆SDカードの方も心配が出てきます。私は今回、生まれて初めて『これ以上記録できません』的なメッセージが出て、まだ全部撮りきれてないのに、無念の帰宅… を経験しました(-＿-;)
これまで海外行っても1日4GBで全然間に合ってたんですけどねぇ…
4～5枚ずつガンガン記録されてくわけですから…仕方ないか。。。
※帰宅後すぐに楽天で16GBを注文しました。
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★ちなみに… 浅草七福神を回ろうと出かけ、浅草寺→浅草神社→待乳山聖天→今戸神社→橋場不動尊→石浜神社で（全部撮りきってない状態で）4GB終了。残りの吉原神社、鷲神社、矢先神社は後日また石浜神社から行きました。
